EA SPORTS FCがラ・リーガの冠スポンサーに 次作は固有フェイスが増加するか

次シーズンからEASPORTS FCがラ・リーガの冠スポンサーになります。
1年前には発表されており、ラ・リーガの名称は“ラ・リーガ EASPORTS FC”になると予想されています。
報道によれば契約は5年でスポンサー料は年間3000万ユーロと報道されております。これとは別に独占ライセンス料もあるとされ合計で6000万ユーロ、日本円で約90億円になる超巨大契約です。

https://youtu.be/Ly_I3BWYirQ
FIFA 19では盛大なプロモーションを行ったEAとラ・リーガ

さて、これだけお金を払っているのですから次作では当然ラ・リーガとの関係性は深まるでしょう。
現在でもライセンスは独占で多くのスタジアム、スコアボードの再現、監督の固有フェイス実装と関係性は深いのですが、個人的には固有フェイスが物足りません。現在、ラ・リーガの固有フェイス事情は充実しているものとは言えないからです。独占しているのにも関わらずFIFA 19で大規模にやって以来、ラ・リーガ全体でフェイススキャンは行われておりません。リーガの代表的な選手のクンデやアラウホ、チュアメニ、若手のニコ・ウィリアムズ、チュクウェゼといった選手が固有になるのであればゲーム内での魅力が大きく高まるでしょう。まぁ、バルセロナの選手はKONAMIとの契約がどうなるかに夜と思いますが。

何よりラ・リーガには日本人の久保建英がいます。彼が固有になったとしたら…
まぁ期待しておいて裏切られるのがEAですから、あんまり期待しないでおきましょう。
では。

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