レアルマドリード-鹿島アントラーズ感想 やっぱりクラブワールドカップには夢がある

みなさんレアルマドリードvs鹿島アントラーズ見ましたか?UAEでやっているんで深夜1:30からだったけど、なんとか1:45くらいからは見れました。

レアルマドリードvs鹿島アントラーズ 感想

埋め込みじゃ見れないんでYouTubeのサイトで見てね

試合はというと前半はレアルはいい感じに攻めてたし、鹿島もいい感じに攻めてたんだけどマルセロからベイルに連携から一発決められてしまう。後半はデンジャラスバックパスからベイルに決められ、またマルセロからベイルでベイルハットトリック。その後もレアルにボールを握られ、なんとか土居が1点返すも時すでに遅かった。2年前の雪辱を果たすことは叶わず、3-1でレアルマドリードが決勝へと駒を進めた。

感想としては2失点目が残念だった。Jリーグの鹿島はああいうミスはあんまりないからこそ、クラブワールドカップ(以下CWC)で出てしまったことが残念だし眠気がどっと来てしまった。でも眠い中観れてよかった。アジアチャンピオンの鹿島アントラーズが、Jリーグのクラブが、ヨーロッパチャンピオンのレアル・マドリードに挑むのを見れただけで楽しかった。

やっぱりCWCには夢がある。よくヨーロッパとJリーグのサッカーは比較されてあーだこーだ言われる。Jリーグでハイレベルだった選手はヨーロッパのクラブに移籍するようになった。最近はヨーロッパ最前線で活躍していた選手が日本に来るようになった。けれどもJリーグクラブとヨーロッパクラブが公式戦で対戦する機会は殆どない。プレシーズンマッチはありますけど、公式戦じゃないし、プレシーズンなので色々試す意味合いの方がお互いに大きい。

ヨーロッパとアジア 大陸の”壁”

スペイン、イングランド、ドイツ、フランス、イタリアの所謂5大リーグと言われる国のクラブはたとえ5部、6部、それ以下のクラブでもなりあがればカップ戦で1部の世界レベルの強豪と公式戦で戦えるし、1部にいけばリーグ戦でその世界レベルの強豪と2回も戦える。優勝すればCLに出れてヨーロッパNo1を争えられる。だけど日本で成り上がって、Jリーグで優勝してもCLにもELにも出れないし、出れるのはACL。勿論ACLを否定しているわけじゃないです。ただJリーグの、オラが街のクラブは日本で、強くなってもアジアで戦うのが日常で、ヨーロッパトップレベルのクラブと戦うというのはFIFAとかウイイレとかで妄想する夢舞台、非日常なんですね。

CWCはお祭り

2015年のCWCでは道頓堀にリーベルプレートサポが集結し話題になった

だからこそ公式戦で、優勝をかけて戦える機会をくれるCWCは素晴らしい。僕はCWCを非日常を味わえるサッカー祭りだと思っている。ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、中南米、南米のクラブがワールドチャンピオンを目指して、優勝目指して対戦する楽しい祭りですよ。一度日本で開催すれば道頓堀が南米のサポーターに占拠される。それぞれのサッカー文化を見ることができる。普段見る機会がないクラブの試合を見ることができる。賞金も高い。色んな人が注目してくれる。そんな年に一度のサッカー祭りだなと思います。

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10年前にガンバ大阪がマンチェスターユナイテッドに善戦したことは今でも伝説だし、2年前鹿島の柴崎岳がレアル相手に2ゴール決めて、延長戦まで追い詰めたことも伝説。これらはこれからも伝説として語られるだろう。今回は鹿島はベイルにハットトリックを決められ、負けてしまったけど、CWCで普段味わえない経験をしたことは、クラブにとって、選手にとって、サポーターにとって、大きな財産になると思う。最近はCWCのレギュレーションが変わることが報道されている。ヨーロッパのクラブからすればシーズン中に入るこの大会は確かに意味が薄い大会かもしれません。だけども違う大陸のクラブが、世界一を目指して戦うこの舞台を、オラが街のクラブに世界という扉を開けてくれるこの祭りは無くしてほしくない。Jリーグのクラブがヨーロッパチャンピオンを破るのはまだ見れてないしね。

まだ祭りは終わっていない

僕がサポートしているサンフレッチェはCWCに2回出れたけど、ヨーロッパチャンピオンとはまだ戦えてない。いつかヨーロッパチャンピオンと戦うのを見てみたいなぁ… そんな夢を見るのもいいけれど、まずは去年までサンフレに在籍していた塩谷、鹿島に在籍していたカイオがいるアル・アインとレアルマドリードとの決勝と、南米チャンピオンリーベルプレートと鹿島アントラーズの3位決定戦をちゃんと見ましょう!祭りはまだ終わってない!

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